古き良き時代から来ました。

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映画「上京ものがたり」を観たよ

  1. 特命戦隊ゴーバスターズ VS 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
  2. レ・ミゼラブル
  3. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
  4. アウトロー
  5. フライト
  6. HK/変態仮面
  7. スーパーヒーロー大戦Z 2013
  8. アイアンマン3
  9. アフター・アース
  10. パシフィック・リム
  11. 劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド / 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック

…と、今年に入ってから観てる映画をつらつらと列挙してみて…んで今日観たのが上京ものがたり

「何だこのラインナップ…特に邦画…」と自分で自身に突っ込んだのですが、邦画のほとんどの鑑賞動機が「出演してるアイドルさんを観たい」だったことを思い出しヘナヘナと崩れ落ちたしまけんです。

…。

上京ものがたりも脇役の一人がアイドリング!!!酒井瞳さんだから、という理由「だけ」で観てきました…あはは…あはは…。

いやまあそんなわけで期待も不安もなく観てきたのですが(原作知らないし原作者も名前しか知らないのでなおさら)、なかなかどうして、「全力で無難、とはこういうことか」というフラットな感じが悪くはなかったです。
原作と比べてどうとか西原女史本人と比べてどう、とか言うのはもう全然判らないので何も言えませんが、たまによくある無難な邦画、という感想でした。や、悪く言いたくなるところが目立つわけでもなし、さりとて手放しでべた褒めできるかというとそれも…でして。

あ、「主演の北乃きいさん販促動画かこれは…だとしたら反則級の販促だよなこれは」と思った(ファンにはたまらんだろうなあ…と思って観てたようです)とか、「酒井さんが!酒井さんがセリフもらってる!脇役なのに!キャー!」とかありますが。

…そういう歪んだ楽しみ方覚えとうなかった…とか今ふと思いました。わはは。

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