ナビの地図更新が終わったのでスマホ併用で凌ごうとしたら意外と上手くいったウチの松田さん

ひゃ、百万年ぶりに「燃費」「映画」以外のお題でブログを書く気がするぞ！ってまあ「ウチの松田さん」って今乗ってるマツダ・アクセラスポーツなわけで。
ええ、クルマ話なうえ、タイトルで全部書いちゃった気がする。そういう記事です。(ﾟωﾟ)

って、それで終わるのもどうかと思うので続けますが…最近の燃費記事でちょいちょい書いてるように、松田さんに積んでるナビ（カロッツェリア ZH9990）の地図更新が終わってしまったんですよこの春に。

三ヶ月くらい経ってみると…意外と不便なような、存外そうでもないような…と中途半端な使用感。というのも…「ナビ上では道路沿いにあるはずのコンビニが無い」「ナビ上では通れないはずの道が開通してた」がちょこちょこ目立つようになってきたんですよ。

んー…三ヶ月でそんなんじゃ、この先年単位で使い続けるにはちょっと苦しいな…しかしそうそうホイホイとナビ積み替えるのもなあ…高いし時間かかる（＝松田さん乗れない時間が発生する）し…とモヤモヤしてました。

で。とりあえず急場凌ぎにスマホで補佐してみようかなと。ちょうどいいことに、今使ってるスマホ（ モトローラ Moto Z2 Play ）になんと専用の車載用パーツもあるのでなおさら。

モトローラ ビークルドック MotoMods ブラック 国内正規代理店 ASMMMDKBLKAP

「専用」。
というのも…今使ってるスマホは大変頭のおかしいことに、色んな機能を豪快に外付けできるパーツ群があるんですよ。*1 で、そのパーツ群の中に「マグネットでスマホを脱着・固定可能、充電機能内蔵、内蔵カメラ部分はくりぬいてあるのでドラレコよろしく動画撮影も可能な車載キット」てのがありまして。

Motorola vehicledockを取り付けられたウチの松田さん。

スマホ装着前だとこんな感じ。「ドライバーの左側じゃ無いの？」と問われそうですが…どうしたってスマホちっさいですからね、利き手で操作出来る位置に持ってきたので。で、スマホをドッキングさせるとこう。

Motorola vehicledock に Z2 Play を取り付けた塩梅。

キャー！キャーテラシマサーン！やっぱ寺嶋由芙さんだなー！

…話が逸れました。んでナビアプリを起動すると…。

NAVITIME カーナビタイム動作中（イメージ）。

こんな感じ。あ、ナビアプリには カーナビタイム *2 を使ってみてます。車載キットが対応を謳う android auto はとてもじゃないけど使えないので。*3

この状態でちょっと使ってみてるんですが…「自車位置精度・案内のタイミング・引いてくるルート・視認性は抜群だけど地図だけ旧い ZH9990 ＋ 地図はバッチリ最新だけど引いてくるルートが若干甘いのと視認性は流石に劣るカーナビタイム」の併用が意外といい塩梅。
上手いこと補完し合って使えてるので、想像以上に上手くいってて満足しています。とはいえ…「視認性に劣る」って考えるまでもなくむちゃくちゃ危ないですからねえ。冬期賞与で思い切ってナビ積み替えるかなあ…とも思いました。

安全第一ですな、いやはや。(ﾟωﾟ)

*1:脱線しますが… 光学ズーム・フラッシュ機能付き外付けカメラユニットとかあります。スマホ単体だと厳しいライブの撮影も光学ズームでバッチリ！ はいかわいい！キャーテラシマサーン！さいこうかな！って本当に脱線だな。わはは。

*2:このリンク先は365日ライセンスにしていますが、普通にGoogle Playストアなんかから正規に落とせます。ただ、長期にわたって有料プラン使うならAmazon一択。お値打ちです。

*3: 諸外国だとどうだか分かんないですけど、少なくとも 2018年夏の時点では「日本で使ったら死ぬ」と断言しますよ俺は。初見殺しのルート選定を平気でしてくるのと案内のタイミングが合わなさすぎてただひたすら危ないので。ナビタイム最高！とは言いませんが android auto マジ使えない！は言います。この車載キット、実は「スマホが装着されたらandroid autoを自動的に起動する」なんて小癪な設定が出来るんですが、android auto自体アンインストールして機能を殺しています。それくらい使えない。(ﾟωﾟ)